環境活動プランB

誇るべき日本の大自然を守る。
緑豊かな国、日本。古くから受け継がれてきた美しい自然を次の世代にも残していくためにできることから実践する必要があります。
遠くから眺めていると豊かな緑に囲まれて素晴らしく見える日本の森林も、今様々な問題を抱えています。
手入れが行き届かずに放置されて荒れた森林、安く一度に大量の入手できる輸入木材が多く使われるようになり、
国産材の需要が低下し、産業として成り立つことが難しい林業。森林に接する機会がなく、その素晴らしさを感じることができない都会の子どもたち。
そして、地域の過疎化によって日本のふるさととも言える里山がなくなっていることが、環境に悪い影響を与えています。
1980年から海外で環境保全活動を実践してきたオイスカは、そのノウハウを活かして日本国内での環境保全活動に取り組み、
その啓発・普及としてあらゆる活動を実践しています。
「山・林・SUN」体験活動など
北は北海道から南は九州・沖縄まで、オイスカの地方組織である支部・支局が中心となって、会員の方々や一般募集で集った参加者の手による、 植林や森林整備体験プログラムを各地で行っています。森は、あらゆる生命に欠かせない”水”の供給源であると同時に、 自然体験の場としても最適です。そこで、オイスカは植林や下草刈り、枝打ちなどの森林とのふれあいを通して得られる恵みを実感することで、 森や自然、環境などに対する意識啓発を行っています。また、その支部・支局が中心となって、 オイスカの活動を普及する講演会や体験イベントも実施しています。より多くの方にオイスカの活動や地球環境、 国際協力について興味を持ち、理解を深めてもらうことが、ひいては環境保全につながると考えられます。
「森のつみ木広場」
「子どもたちが間伐材のつみ木とふれあうなかで、創造性や協調性、森林保全や環境問題について考えるきっかけにしたい」という願いが託された活動が、「森のつみ木広場」です。
この活動では“直接的な森づくり”ではなく、間伐材(森林の成長過程で樹木の生育を促すために間引く木)で作られたつみ木とふれあうことを通して、
子どもたちは木の香りや肌触りから木や森を身近に感じることができ、森や自然に対する興味を引き出し、国内の森づくりが促進されることで、
ひいては環境が守られることを目指しています。
また、「間伐材」というキーワードから日本の森や自然の状況を知り、森林整備や環境保全に関心を持つ人が一人でも増えてほしいという願いが込められています。
支援金の使途
ご支援頂いた寄附金は、オイスカが国内各地で実施している環境保全及び普及・啓発活動に活用されます。上記ご紹介以外にも、学校林活動や自然体験活動を実施しており、みなさまのご支援が国内での環境保全及び普及・啓発活動の支えの一部になります。
